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記憶に残るのは 捨ててきたはずのおぼろげな日々
いつまでも この手を離そうとはしないのか
本能という炎が燃える
縛られた手を振りほどき 伸ばした先に何かが触れた
嘆き 過去
それと引き換えに これから何を求めるのだろう・・・
虚栄も 栄光も 費やした時も
このまどろみの中にある
もはや 何の価値さえもなく
By.sum
好きな音楽とイメージで創る 男と女の世界☆
記憶に残るのは 捨ててきたはずのおぼろげな日々
いつまでも この手を離そうとはしないのか
本能という炎が燃える
縛られた手を振りほどき 伸ばした先に何かが触れた
嘆き 過去
それと引き換えに これから何を求めるのだろう・・・
虚栄も 栄光も 費やした時も
このまどろみの中にある
もはや 何の価値さえもなく
By.sum
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sumさま あんみょんです♪
「まどろみ」という本来の意味からは離れますが
詩からは、動くことが出来ず、蹲ったイメージを受けました。
QUEENの「Drowse」からは、自分の気持ちの整理は出来
自らを励まし鼓舞しているように感じます。
1枚目のフォトからは、苦悩・・栄光を背負った苦悩を
感じ、2枚目のフォトからは、「まどろみ」を抜け
自分の行先を見つめる強い力が湧き上がっているのを
感じます。
「捨てる」ということは、とても難しい。
物を捨てる事でさえ大変なのだから
それに心が絡んで来たら、やっかいだ。
今、まさに何かを捨て、先に進もうとしている。
そのつかの間、捨てるモノにも、これから掴むモノにも
支配されていないのが「まどろみ」
でも、「まどろみ」の中に虚栄も 栄光も 費やした時間も
あるのですね・・。
何の価値さえもなく・・存在する。でも、時間の経過とともに
価値がないから捨てていいモノか、価値が無くても、それが
自信となり、自らを支えてくれるモノかを判断する時間でもある。
マエストロ、、捨てるという事は怖くないのですか?
「いや・・」
さっきまで、まどろんでたくせに・・
いや~ん 睨んでる~
「知っているからだ・・
捨てる怖さよりも、この先にある楽しみ、喜びの方が
私にとっては大切だ。
それも、自分で掴み取るからこそ、生きている証になるのだ」
あっ、、行くのですか?
マエストロの背中が 「たまには「まどろみ」も良いものだ、、。
自分を見つめなおせるから」と語っているように見える、、