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夜の使者は 冷気に見張りを頼み立ち去る
全てが 息を潜める静かな時
陽を待つ わずかな無心
我に戻してくれるのは
置かれたカップの音 重なる手
その温もりが 殻の中の残像を消す
破れなかった遠い記憶が 薄れてゆく
今を 招き入れる安らぎ
By.sum
好きな音楽とイメージで創る 男と女の世界☆
夜の使者は 冷気に見張りを頼み立ち去る
全てが 息を潜める静かな時
陽を待つ わずかな無心
我に戻してくれるのは
置かれたカップの音 重なる手
その温もりが 殻の中の残像を消す
破れなかった遠い記憶が 薄れてゆく
今を 招き入れる安らぎ
By.sum
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sumさま あんみょんです♪
夜明け前、、
地平線の下の太陽が空を茜色に染める東雲には、まだ早い
闇から光へ変わる一時
全てが止まってしまい、孤独な時間のように永遠に感じる。
だからこそ、本当の自分に出会える時間でもある。
そんな静かな時間に合う「 I Will Never Love Again 」ですね。
美しくもあり、本当の姿を見せてくれるような、、
闇の中だけど、澄んでいる、、不思議な感覚。
ッマエストロの心の色模様ですかしら、、繊細な音です。
ん~待たされた男と待たせた女、、何があった?
いつものマエストロなら、本質は夜明け前のまま静止し
マエストロの鎧だけが太陽を浴びる時間。
え~「置かれたカップの音 重なる手」って
誰かがコーヒーを入れてマエストロの前に置いた、、、のね
女か・・・
その女の手に自分の手を重ねた~
いつもなら闇に戻る、、、
闇にいる自分の姿が見える、、、
女の手の温もりが伝わる
この静寂の時に、もう1人の自分を見ている不思議さ。
殻を破りたいともがいた自分が小さく、微かな色合いになって行く。
溶けていくのが自分でわかる、、
殻を脱ぎ捨てた本当の自分が ここにいる、、
温もりが逃げないように、そっと引き寄せた。
暗闇は彼誰時(かはたれどき)へ
「あなたが 本当のマエストロよ」
耳元で囁く女
安らぎの中、眠りに落ちた
(このコメント大丈夫でしょうか?書いた本人がキョトン(笑))