fidji～フィジーなとき

 コメント一覧 (2)

1. • 1. らん
   • 2012年08月30日 00:52
   • 
     
     sumさま　　こんばんは♪　
     
     「待ちわびた空の悪戯」も色々なシーンが想像できますね。
     雨の神様が、余りにじれったい男女2人に、
     「仕方ないな～」と雨を降らせたとか・・
     降り始めはシトシトと降りだし、「思わず屋根にしたコート」って事は、
     雨に濡れないように男性がコートを脱いで、2人に被せて
     1枚目のフォトのように雨が強くなって行ったのよね。
     屋根にしたコートに打ち付ける雨の音が激しく強くなるように
     コートの中の2人の鼓動も強く激しく打ち出した、、かな。
     それを「時計代わりの鼓動」とは、詩人だわ！
     
     ここからは、妄想でお許しを・・
     雨が降りだしたら、男性がコートを脱ぎ、両手でコートを掴み
     自分と女性に被せる、、うんうん
     そうすると、女性は被せられたコートを片手で掴む、、、
     ははは～ここでコートのテントの柱が交代した。
     即ち、男性の方手がフリーになるのよね（笑）
     当然、2人で作ったコートの屋根の中で女性の肩を抱くわよね。
     そりゃ～鼓動も速くなる・・・。
     
     その後は、お決まりではありますが
     屋根にしていたテントが、はらりと地面に落ちるのよ、、、
     ますます強まる雨と止まったままの2人の足元だけの映像で満足だわ～
     それで、空の上の雨の神様が「世話が焼けるな～」って2人を見て微笑む。
     「クリーニング代は請求しても無駄だぞ、、」って言いながら
     雨の神様は姿を消していった、、、（笑）
     
     ドン・ヘンリー「Come Rain or Come Shine」が良い余韻を残してくれます。
     「雨の日の晴れの日も、ずっと愛しているよ」って内容のようですが
     その気持ちが溢れるきっかけを作ったのが雨のような気がするし
     雨の音、2人の鼓動の音の重なりが心地いい。それこそ「雨心音」。
     
     コメントは寝かせる時もあれば、一気に書くときもあります。
     この「雨心音」は感じたままのコメントです。
     妄想が、少しピュア過ぎたかな（笑）
     楽しかったです。ありがとうございました♪
     
     
     
2. • 2. sum
   • 2012年09月01日 00:10
   • 
     「らんさま」　ようこそ～♪
     
     実は、寝かせずにおいで頂いた（笑）らんさまの世界に
     ずっと浸ってまして、一人怪しくニヤついておりました
     
     いやあ、いいですねえ～何がって、男と女はこうでなくっちゃ！
     
     クサイ位にベタなシーンほど、かき立てるものはないです
     映画でも、ドラマでも、お決まりの展開に、賛否こそ立てても
     実は、望んでいる姿なのです　難癖つけるとしたら、手の回し方とか
     顔の位置とか、目線とか、じらしすぎとか（笑）うしし！
     
     いつぞやのカップル「ヨロメキ公園」の頭もあってか（重症です）
     ベンチも置いてみました　肩に手を回すだけで、鼓動バクバクですね
     時計を耳に当てたかのように、チクタクと響く様子を文字にしたのですが
     本来なら、そんなカワイイ響きじゃなく、ドックンドックン（笑）
     
     わ～！らんさまの物語「雨の神と太陽の微笑み」
     クリーニング代の代わりに、雨の神は隣村の（・・村だって）豊作祈願に
     出向いた太陽を呼んだ　おーい、こっちに来てくれ～！
     かくかくしかじか、、太陽は微笑み、びしょ濡れの二人を照らし
     温めた　乾いた服どころか、自分達の熱ですっかり暑くなり過ぎた二人
     今度は、、（ちょっと！脱ぎ始めたとか言うんでしょ！）ば、バレたか、、
     
     折角のシーンが、重症のニヤけ頭で台無しだ・・・（反省）
     
     ドン・ヘンリーの声が、ちょっとハスキーでいいです
     映画のサントラ♪からですが、カバーも多くそれぞれで、いい歌が聴けます
     雨を待ちわびたのは女で、その計算の微笑みを知りつつ、男はコートを
     広げ、今度は囁きじらす　頭のコートに落ちる雨音が、狭い空間に
     響き渡り、鼓動のドックンと重なる雨心音　らんさまの解説の通りです！
     映画だ、、これぞ人選が難しいぞ　自由にお任せしよう～♪
     
     こうして、自由頭で互いの世界を、浮遊する
     浸る寝心地の良さに、嵌ってしまいそうです　
     感謝のふわんふわんです！