コメント一覧 (2)
-
- 2014年12月05日 12:51
-
鱗色が光り空を染める時間、男は海を渡る翅を身に付け
海面すれすれを飛ぶ 幻影の中に見るものは
自分の秘めた思い 映る女のシルエットは美しい空に
まとうベルベットを揺らし、やがてその身体は翅に変わる
散り行く化身はモルフォの青になり、海を渡る
そして男と出会うために飛ぶ・・・morpho
空は続き、遠い地の風が誘う
男は立つ丘で動かず、抜け出た心だけで駆け下りる
女の目に映る自分の幻影に、男の心が身を寄せるように
突き動かす力を与えた 氷のような青は、抱き締めた温もりで
また鱗の色を変えてゆく・・・morpho幻影・２
「らんさま」 ようこそ～♪
もう、この世界のほとんどが、らんさまの世界で広げて頂きました☆
ワタシの書き切れない頭の絵を、途切れ言葉で押し込み
自分の説明としたいのですが、自分でも何だか
行ったり来たりの苦し紛れ、、こんな感じ、、の絵です（笑）
最初まで遡って頂き、マコトに感謝です！
何となく、溜めていたフォトを集め音楽のカラーを
合わせたのですが、モルフォ蝶の青にやられまして（笑）
青に弱いったらねえ、もう、わはは！
何でも化身にする男マエストロ、ですが、らんさまの世界で
男も女もどっちでもいい目線になるんですよ、これね
凄い～～無人島マジックだわ、やっぱりマエストロは
あのマジシャンだったのね（違うよ）
こうして繋げる自由もいい！
展開は様々、、だからいい！わあ～らんさまのマエストロが
海岸を歩く、、目に浮かぶ、、消えろ！って、いざ消えたら
あのお池ドボンの時の顔みたいにね、、わわ～♪
その２へ☆
コメントする
このブログにコメントするにはログインが必要です。
☆ はじめに・・・☆
音楽に関しては、サイズが小さくサイトでご覧頂く
場合があります。また残念ながら、削除される事
もありますので、あらかじめご理解下さいませ。
ある男「マエストロ」が描く空気。無人島という地で、ドラマを離れた自由な世界を味わう。イメージを広げるフォトと音楽は、男と女、自身の自画像として、言葉の中に込めたあらゆる思いを一層深いものにし、刺激してくれる・・・。そういう自由な感性を楽しんで頂ければ嬉しいです☆ By.sum(reo18)
最新記事
最新コメント
ギャラリー
カテゴリ別アーカイブ
☆素敵な別世界リンク☆
※ログイン不具合
コメント欄のログインについて、メール機能の不具合から、暫くの間
フォームを開くことが出来ません。以前お知らせしたログイン・キーを
お持ちの方のみの送受信となっております。申し訳ありません。
ご理解をお願い致します。・・・管理人（reo18）
sumさま こんにちは☆
やはり、ここからでしょう、、、
「morpho」は、モルフォ蝶の事で、言葉から「美しい」に繋がり
ラストのヴァイオリンを弾く女性に繋がる。
って、この女性 完全にルミちゃんに重なります。
「鱗翅」は、鱗粉のある翅をもった昆虫の事
1枚目のモザイクが「鱗粉」なのね
マエストロの目の前に鱗翅が存在して、鱗粉をパラパラと言うより
「移りゆく色 幾つもの時間（流れ）」とある通り
この作品全体に感じるのは、時間の流れであり
モルフォ蝶の飛んでいるフォトが、まるでタイムトンネルのように
感じてしまいます。
マエストロが歩いてきた時間を振り返り、
散らしたモルフォ蝶が飛び去った後には、
月夜に浮かぶヴァイオリンを弾く女性。
きゃーーーー
幻影化かと、、、思うわね、マエストロ
でも、もういい加減に真実から目を背けなくてもいいじゃない、、
と言うか、、、マエストロって、分かっているんでしょうね。
そんな卑怯で弱い自分を、、
そして、そんな自分が居心地よかったりするのでしょうし、、、
このORIGAさんの「Lilika」は、はるか遠くから歩いてきたイメージで
マエストロが真面目に歩んだ道を感じさせる。
ん？真面目とは違う？
かもしれないけれど、音楽の為だけに真っ直ぐに生きてきた人なので
そんな風に私は感じてしまう。
少なくとも私より真面目に生きてるもの、マエストロ(笑)
でも、一歩が踏み出せないのよね。
踏み出す必要がないのかも、、この人。
幻影を見ている自分に酔ってそうよね、、、、(言いたい放題(笑))
女性がヴァイオリンを弾いている時はいいけれど、
澄んだ瞳で幻影に見つめられたりしたら、「消えろ」とか言いそうで。
あらーー
それなのに、せんせっ
毎晩、モルフォ蝶探しに海岸を歩いていたのかしら、、、
そろそろ冷えてきますので、お身体お気をつけてね☆